愛知県常滑市は現在、新しい道路の建設のため、あるエリアが立ち退きの対象となっているようで、今回はその立ち退き対象となっている、大正時代からの古い家のお宅へ買取に行かせていただきました。
現在はまだ住んでいて年明けには壊されるようですが、2階の屋根裏のような場所に戦前からの古いものが残ってるので、見てほしいということでした。
屋根裏など、あまり人が立ち入らない場所ほど、昔のものが捨てられずにそのまま残っているので、屋根裏があるお宅はワクワクしますよね(^^)
さて、今回は以下買取させていただきました!
伊万里焼など古い陶器がありました
古い木製の家具
藍染の前掛
などです!今回はメインが陶器でした。
立ち退き対象になったお家の方へ
こちらのお家は、常滑市の多屋町というエリアでしたが、既に周りは何軒か解体されてました。
古いお家がたくさん建ってるエリアでしたので、解体前に呼んでいただけたら、何か買取できただろうなぁと感じました。
それにしても、立ち退き対象になったお家は、住み慣れた家を壊して別の場所で住まないといけないは辛いですよね…
住み慣れた家を自分の意志で壊すのではないので、辛いかと思いますが、思い出のあるお家のものを、少しでも次の方へ繋げるために、是非当店のようなサービスを呼んでいただけたらと思います!